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グラニットベルト発酵紀行

28CHAPTER 28 / 28

旅の終わり

旅の終わり

ゴールドコースト空港で、佐藤さんと笑顔でお別れしたけれど、やっぱり少し名残惜しい。

きっと、またここに戻ってきます!

そう思いながら、シドニーへ向かう飛行機に乗りました。

シドニーでは、有花先生の案内でウィークエンドマーケットへ。

都会のオーストラリアも楽しい!

マーケットはとても賑やかで、色々な国の料理の屋台が並び、食欲をそそる香りがあちこちから漂ってきます。

ハンドメイドのアクセサリーやアート作品を売るお店もたくさん。

あれも欲しい、これも素敵!

たくさん歩いたので、喉を潤しに

ビアレストランへ。

おすすめのクラフトビールはどれですか?

私の下手な英語にも、店員さんが笑顔で応えてくれる。

簡単な文章にして明るく説明してくれました。

すると、近くにいた現地の人らしきお客さんも会話に入ってきて…

このビールうまいよ!

僕は日本が大好きでね、何回も行ったよ。

君たちもオーストラリアを楽しんでね!

と、気さくに話しかけてくれました。

サンキュー🧡

そう返すのが精一杯でしたが、とても心がほっこり温かくなりました。

言葉を流暢に話せなくても、真心があればきっと気持ちは通じる。

旅の最後に、素敵な贈り物をもらった気がしました。

そしてとうとう、オーストラリアを離れる時がやってきました。

最後まで感動の連続。

帰りたくない。

どうしてこんなに安心して、思い切り楽しむことが出来たのだろう。

それは、有花先生とのぶ先生が、旅の始まる前から最後まで、ずっと私達を支えて下さっていたから。

渡航の準備や、慣れない海外の空港での手続き、通訳、道案内…etc

その都度、お2人がさりげなく手を差し伸べて下さいました。

そして、のぶ先生はいつもみんなの後ろを歩いていた。

私たちが困っていないか、誰かが遅れていないか、はぐれていないか、そんな風に、いつも後ろからみんなを見守ってくれていました。

振り返ってみると、お2人はまるで私たちの父、母のようでした。

たくさんの愛をもらいました。

本当にありがとうございました!

グラニットベルトを世界一愛しているのではないかと思う佐藤さん。

感動的なツアーを、ありがとうございました!

これからもグラニットベルトの魅力を沢山教えて下さい。

そして、一緒に旅をした素晴らしい仲間たちにも、心からありがとう。

一生の付き合いになりそうですね!

グラニットベルトの葡萄畑

満天の星空、澄んだ空気、魅力的な人たち…

素晴らしい旅を、本当にありがとう。

そして、

また会いましょう。

グラニットベルト発酵紀行  完

文・写真:@shishidon_wine(醸し塾 伝道師)

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